就職してからずっと立ち仕事が多く、ふくらはぎ(下腿後面)が張りやすい。半年前くらいからスネ(下腿前面)の外側も張るようになった。ここ3週間くらいは一日仕事して帰るときになるとかかとがすごく痛くなっている。
初回来院時の状況
立ち姿勢は反り腰で反張膝、骨盤がやや右後ろに傾いて、殿筋と大腿後面の筋肉の筋力が弱下していた。一見つま先重心のように見えるが、足指には力が入りにくく、下腿三頭筋と腓骨筋群の張りが強い。
施術内容及び経過
骨盤の“ゆがみ”と、殿部や大腿部の筋肉に関係する腰椎の関節の制限を矯正して下肢の筋力や重心バランスの改善をはかった。あわせて下腿の筋肉のストレッチやゆるやかな筋膜リリースをおこない血流を促した。施術後は張りもほとんどなくなった。2週間後に再来院した時はかかとの痛みと下腿の張り共にまた出てきていたものの、程度は軽減しているとの事。重心と、殿部や足指の筋力に改善が見られ、その後は月に1回メンテナンスしている。
担当者コメント
立ち仕事で、下肢の筋肉が程よく伸縮できるほど動けるわけでもなく、履いている靴や仕事場のカウンターの高さなどによって姿勢が固定されることも多いために生じた骨盤や背骨の“ゆがみ”と下腿の筋肉の過緊張だと考えられます。関節が硬くなって可動が制限されると筋肉には更に余計な負荷がかかり筋線維や筋膜などがスムーズに動かなくなります。セルフケアとして仕事後や就寝前のストレッチなどもお伝えしています。
(M)
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

