タグ: パフォーマンス, 姿勢, 有名人, 発声, 骨盤矯正
「姿勢のゆがみ 骨盤矯正」(20代女性 タレント 歌手)
現在、タレントとして活動しているが最近はモデルの仕事が多く、姿勢のゆがみや骨盤のバランスが気になる。ストレッチなどを行っているがその時に左右差を感じる。全身のバランスを整えて欲しい。
歌手としての活動も行っており発声に対して良い結果が出るような矯正があればして欲しい。
初回来院時の状況
非常に活発で身長も高く華のある女性ですが、姿勢をチェックするとバランスの悪さが目立ち可動域も様々な動作で制限されていました。
骨盤は左右で捻じれておりそれに伴って腰椎も回旋しながら軽度側弯を作り出している。そのまま脊柱全体で軽度の構造的側弯を形成し機能的な側弯がそれを強調することによって全体的な左右差を作ってしまっていた。下肢長差(左短下肢)も目立ち股関節も左右でそれぞれ内外旋の可動制限がみられた。腰椎前弯が大きく骨盤前傾のためお尻を突き出したような姿勢をとり、上部胸椎辺りは前方へ詰まったような姿勢をしていた。
施術内容及び経過
構造的側弯があるため各所に左右差が多くみられるが、その上に更に加わってしまった機能的側弯などが矯正対象になる為、可動域の確認や小さくても症状の有無がその指標として重要であった。
この方には構造的側弯や左右差(元々成長段階で骨自体に左右差が生じたもの)に関しては真っ直ぐにする事は出来ないしする必要もない事を説明し、機能的な部分の矯正を全身的に進めて行った。症状の改善や可動域の改善を確認しながら出来る限りのバランスアップとパフォーマンス向上を目指し月に2回程度を半年間計12回施術を行った。
全身非常にすっきりし軽くなり可動域や発声なども良い状態であるとの事。
担当者コメント
皆さんもご存じのように構造的側弯は矯正する事は出来ませんし、する必要もありません。機能的な問題を出来る限り改善し全身がすっきりと何も問題を感じなくなった状態の時がベストの状態です。その時に僅かにみられる左右差は誰もがあるように問題ではないのです。
この方は、ミスコンなどでも上位に入賞しその後も様々な分野で活躍されています。左右差がないかといえば確かにあります。しかし、それは構造的な問題であって可動域や症状などには全く問題がないので堂々とした立ち振る舞いで今後も皆様を魅了して行く事でしょう。(T)
№S04903
- 「腰部 側弯 腰痛を改善したい 骨粗鬆症」(60代女性 事務)
- 「10代から脊柱側弯症 座っていると腰痛」(50代男性 デスクワーク)
- 「まっすぐ立てない 歩いている姿勢が悪い」(20代女性 介護士)
- 「結婚式までに巻き肩と猫背を直したい」(20代女性 会社員)
- 「背中から腰まで背部の痛み」(11歳女子 小学生)
- 「猫背 肩こり 背部痛(肩甲骨の間)」(20代男性 SE)
- 「慢性腰痛・腰猫背のバランスチェックをして欲しい」(30代男性 デスクワーク)
- 「側弯と背中(左肩甲骨付近)の痛み」(30代女性 Webディレクター)
- 「猫背 肩があげにくい 姿勢が悪く腰が痛い」(20代男性 プログラマー)
- 「最近 腰のサイズが大きくなったように感じる」(20代女性 アパレル関係)
- 「側弯症 背中の痛み だるくなり疲れやすい」(19歳女性 大学生)
- 「側弯症と急性腰痛(ぎっくり腰)」(20代女性 幼稚園教諭)
- 「子供の不良姿勢(猫背)」(8歳男性 小学2年生)
- 「体のゆがみ 歩行バランス」(11歳女性 小学生)
- 「首の痛み 骨盤のゆがみ」(30代女性 バレエ教室勤務)
- 「背骨の曲がり 肩の左右差」(16歳男性 高校生)
- 「猫背 背骨の曲がり」(40代女性 経理事務)
- 「よく猫背と言われる 首肩こり 息苦しい」(20代女性 会社員)
- 「骨盤のゆがみ X脚 内臓下垂」(20代女性 薬剤師)
- 「側弯症 姿勢が悪い 体が歪んでいる」(20代女性 会社員)
- 「バランスが悪い 腰痛 膝痛 足痛」(20代女性 教員)
- 「姿勢が悪い 背中が丸まる 左右差がある」(13歳女性 中学生)
- 「骨盤のゆがみ 姿勢と発声」(19歳女性 大学生)
- 「猫背 姿勢が悪い 肩こり」(13歳女性 中学生)
- 「肩こり(時々頭痛) 足先の冷え 全身のだるさ 骨盤のゆがみ O脚」(20代女性 会社員)
- 「首が回らない 背中の痛み 背骨のゆがみ」(20代男性 学生)
- 「首肩のコリと頭痛 側弯症」(20代女性 会社員)
- 「姿勢のゆがみ 骨盤矯正」(20代女性 タレント 歌手)