Case症例紹介
  • 2012.05.07
  • 姿勢のゆがみ・バランスアップ

「姿勢のゆがみ 骨盤矯正」(20代女性 タレント 歌手)

現在、タレントとして活動しているが最近はモデルの仕事が多く、姿勢のゆがみや骨盤のバランスが気になる。ストレッチなどを行っているがその時に左右差を感じる。全身のバランスを整えて欲しい。
歌手としての活動も行っており発声に対して良い結果が出るような矯正があればして欲しい。

初回来院時の状況

非常に活発で身長も高く華のある女性ですが、姿勢をチェックするとバランスの悪さが目立ち可動域も様々な動作で制限されていました。
骨盤は左右で捻じれておりそれに伴って腰椎も回旋しながら軽度側弯を作り出している。そのまま脊柱全体で軽度の構造的側弯を形成し機能的な側弯がそれを強調することによって全体的な左右差を作ってしまっていた。下肢長差(左短下肢)も目立ち股関節も左右でそれぞれ内外旋の可動制限がみられた。腰椎前弯が大きく骨盤前傾のためお尻を突き出したような姿勢をとり、上部胸椎辺りは前方へ詰まったような姿勢をしていた。

施術内容及び経過

構造的側弯があるため各所に左右差が多くみられるが、その上に更に加わってしまった機能的側弯などが矯正対象になる為、可動域の確認や小さくても症状の有無がその指標として重要であった。
この方には構造的側弯や左右差(元々成長段階で骨自体に左右差が生じたもの)に関しては真っ直ぐにする事は出来ないしする必要もない事を説明し、機能的な部分の矯正を全身的に進めて行った。症状の改善や可動域の改善を確認しながら出来る限りのバランスアップとパフォーマンス向上を目指し月に2回程度を半年間計12回施術を行った。
全身非常にすっきりし軽くなり可動域や発声なども良い状態であるとの事。

担当者コメント

皆さんもご存じのように構造的側弯は矯正する事は出来ませんし、する必要もありません。機能的な問題を出来る限り改善し全身がすっきりと何も問題を感じなくなった状態の時がベストの状態です。その時に僅かにみられる左右差は誰もがあるように問題ではないのです。
この方は、ミスコンなどでも上位に入賞しその後も様々な分野で活躍されています。左右差がないかといえば確かにあります。しかし、それは構造的な問題であって可動域や症状などには全く問題がないので堂々とした立ち振る舞いで今後も皆様を魅了して行く事でしょう。(T)

№S04903

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。