Case症例紹介
  • 2012.05.11
  • 姿勢のゆがみ・バランスアップ

「首肩のコリと頭痛 側弯症」(20代女性 会社員)

勤め始めた6年前頃から首と両側の肩のコリを感じるようになった。あまりにひどくなるとマッサージを受けたりするが、その時の多少の軽減だけで根本的な治療になっていない気がしたので来院した。
また、以前から背骨が歪んでおり肩甲骨の左右差も大きく肩の高さが違い気になっていた。健康診断の胸部レントゲンでは問題はなかったが背骨が曲がり側弯していると言われた。慢性胃炎もある。

初回来院時の状況

背中の肩甲骨の間部分に右凸の側弯がみられ、それに伴い肩甲骨も右が高くなり外側前方へ出ている。右側が高い姿勢である。頚部はクレーンネック状になり首肩の筋肉の緊張はそのせいかとても強い。
首の動きも制限され特に左を向く時に右の頚部の筋肉の緊張が邪魔をし向き辛いとの事。

施術内容及び経過

首や肩の張りの原因と思われる頸椎胸椎の問題の個所(サブラクセーション)に対して矯正(アジャストメント)を行う。頭痛は後頭部辺りが中心のようで上部頸椎が原因と思われたため、同様に矯正を行う。
症状は軽減されるが、側弯に関しては主原因は構造的側弯のため施術の対象ではない。しかし、それに伴って起こっている機能的側弯に関しては施術対象の為、あくまで症状の改善を目指すものであるが同部位にも矯正が加えられた。
月に一回程度の施術で計5回の頃には、症状はなく予防として矯正して欲しいとの事であった。

担当者コメント

側弯がある方は、それ自体は問題なくても側弯が強調されて症状を出している事があります。中には軽度の構造的側弯であったために今までの健康診断等では指摘された事がなかったのに、機能的な側弯も加わって強調された事によって「側弯」と初めて診断された方もいらっしゃいます。
この方も程度は軽度なので矯正されて症状がなくなると、比較的左右差などは目立たなくなりました。(T)

№S19003

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。