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  • 2021.06.16
  • 股関節・膝・足

「慢性的な足(ふくらはぎスネ)のむくみ」(40代女性 検査技師)

子供の頃から、膝から下側が太くてむくむ。起きてすぐから、むくんでいる。ひどい時は、ふくらはぎが痛い。足首が曲げにくいくらい、むくむ。スネの外側も張る。この1年は、足のアーチが落ちているということでテーピングをしてもらっていたところ、少しマシになった。週1回テニスをしているので、運動していないわけではない。

初回来院時の状況

起床時からむくむため、腎臓からくるものを疑ってスネを指でおしてへこませたがすぐに元に戻った。機能的な問題と考えチェックしていくと、左足は膝窩筋に力の入りにくさがあった。その上を太い血管・神経が通っているため下腿の血流低下につながっていると思われた。右足は前脛骨筋・後脛骨筋に力の入りにくさがあり、張りを感じているようだった。カイロプラクティック検査では、足に神経を送っているレベルの腰椎と足の関節に問題が見つかった。

施術内容及び経過

問題の見つかった腰椎と、右足の関節にカイロプラクティックの矯正を行って、左膝窩筋にはアプライドキネシオロジー(AK)で直接刺激を入れた。その場で足に力が入るようになった。1週間後の2回目来院時には、足の自覚症状に変化はなかったが、3つの筋肉とも力が入りやすくなっていた。さらに進めて安定させるように施術を行った。その後骨折で入院されてしまったが、3カ月後の3回目来院時には、足のむくみは解消されていた。足に力が入りやすくなったことで、歩き方が自分で分かるくらいに変わったとのこと。検査上もしっかり力が入る状態をキープできていたのでケース終了となり、メンテナンスに移行した。

担当者コメント

足のむくみを訴えられる方は、多くいらっしゃいます。立ち続け・座り続けといった長時間の同一姿勢が原因となっている場合は、カイロプラクティックで対応可能です。この方の場合は、起床時すぐからむくむということで腎臓機能を疑いましたが、結果的には膝裏と足首を動かす筋肉の問題でした。左右同じようなむくみを感じていましたが、細かく検査をしたところ左足は血管ルートの問題、右足は足首を動かす筋肉から症状が出ていました。問題さえ見つかれば、カイロプラクティックの矯正で神経筋機能を正していくだけでした。その後はテニスを再開されたりスキーに行かれたりしていますが、何か気になることがあると来院されて概ね1回で良い状態になっています。
(G)
№F07217

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。