Case症例紹介
  • 2018.03.21
  • 股関節・膝・足

「右足を上げてのY字バランスで痛み」(50代女性 会社員)

慢性的に右のお尻から坐骨、太もも裏側に痛みがあるが、寒くなって気になってきた。前屈したり、足を上げたり(バレエでY字バランス)すると、痛い。2~3年前に整形外科を受診した時は、レントゲンで「問題なし」と言われ、治療は湿布だった。自分では、右股関節の可動域が狭いと思っている。これまでマッサージやストレッチに行ったことはあったが、カイロプラクティックは受けたことがなかったため来院した。

初回来院時の状況

Y字バランスで、右坐骨付近を中心に痛みが誘発された。立位姿勢は右に傾いていて、骨盤の高さの左右差が大きかった。側方から見ると腰椎はストレートで、理想的な前カーブが減少していた。整形外科テストでは、下肢伸展挙上検査は陰性も、股関節のテスト(パトリックテスト)で右陽性だった。カイロプラクティック検査では、腰椎と右の骨盤に問題がみつかった。

施術内容及び経過

右股関節に関与する右骨盤(仙腸関節)と、殿部から足に神経を送っている腰椎に対して、カイロプラクティックの矯正を行っていった。1回の施術で、Y字バランスは横から足を上げやすくなったが、前から足を上げると痛みが残っていた。2回目来院時には痛みは減っていたが、まだY字バランスで前から足を上げにくさが残っていた。そこで、前回の腰椎・骨盤に加え、右股関節にも動きを付けていった。するとその場でパトリックテストが陰性になり、Y字バランスで前から足を上げても違和感がなくなったため、メンテナンスに移行した。

担当者コメント

日常的にバレエをされているため、ご自身の異変にはすぐに気がつかれるようです。これまでできていたことがある時できなくなっている・痛みを伴うようになっている、というのは、アスリートや競技者にとってパフォーマンスに悪影響を及ぼします。早めのカイロプラクティックケアで、バレエを続けながら回復することができました。
その後も右股関節に違和感が出ると、不定期でメンテナンスされています。一度いい状態になっているので、ほとんど1回の施術でその後しばらくは調子が良いようです。
(G)
№D96014

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。