肩こり自体は、5年以上前から慢性的にある。
4月に入社して以来肩の張りを感じていたが、研修を終えた7月に部署に配属されたところひどくなった。常に重い荷物を持っているような感じで、疲れもある。右側が特につらく、マウスを持つのもつらい。仕事の時は、肩を回さないと集中できない。ひどくなると、右腕にビリっと軽いしびれがある。
1週間前に整形外科を受診し、レントゲンを撮ってもらった。「ストレートネックでなで肩だから、疲れやすい。頚椎1番と2番がくっついている」と言われ、治療は牽引と電気だった。3回やったがあまり効果を感じられず、カイロプラクティックを受診した。
初回来院時の状況
上肢症状(右腕のしびれ)を誘発させる整形外科テストは、陰性。頭部が前方に位置し、肩は巻き込んでいた。耳の高さは右上がりで肩の高さは右下がりだったため、特に右側に症状が強く出ていると思われた。カイロプラクティック検査では、頚椎1番と2番に、関節の動きの悪さがみつかった。
施術内容及び経過
整形外科でくっついていると言われた「頚椎1番と2番」を中心に、肩甲骨回りの胸椎にもカイロプラクティックを行っていった。1週間後の2回目来院時には、右腕のしびれは出なくなっていた。その後施術の感覚を3週間にあけて2回行ったところ、常に重い荷物を持っているような感じは消失していた。初回来院から2カ月後、計5回で症状が概ね改善し背骨の状態も良化を示したため、メンテナンスに移行した。
担当者コメント
整形外科でストレートネックと言われる方が非常に多いですが、それもそのはずで一説では現代の日本人は7割以上がストレートネックだとのことです。その全ての人が肩こりに悩まされているわけではありません。臨床上は見た目だけがストレートは問題がなく、背骨の動きが悪くなったストレートの方に症状が現れていると感じます。
この方の場合、レントゲンで「くっついている」ところに実際に背骨のひっかかりが見つかりました。牽引で効果を感じられなかったそうですが、ピンポイントでその背骨を牽引できていなかったのではないかと思います。カイロプラクティックならば、その背骨に直接アプローチすることができるので、効果を感じていただきやすいのではないかと思います。
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【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)
- この記事の監修
高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
応用理学士、カイロプラクティック理学士 - 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
- 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
- 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など
- 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。

