Case症例紹介
  • 2017.01.19
  • 股関節・膝・足

「股関節(脚の付け根 鼡径部)の痛み」(40代女性 研究職)

2年前に長距離を歩いた後、左ひざが痛くなった。歩き方に気をつけるようにしていたところおさまっていったが、1か月前から今度は左股関節(左鼡径部)が痛くなってしまった。当初は立った時だけ痛かったが、今ではいつもじんわり痛み、座っていても痛みを感じるようになったため、スターカイロプラクティックに来院した。
長時間の同一姿勢後に動き出すときや、起床時が一番痛い。

初回来院時の状況

立位で腰骨の高さに大きな左右差があり、長時間の歩行により膝や股関節に負担をかけやすい姿勢になっていた。整形学検査では、膝・股関節とも陰性。左腸腰筋に機能不全がみられ、そこを支配する腰椎の問題と考えられた。

施術内容及び経過

初回は、問題のある腰椎にカイロプラクティックの矯正を行い、機能不全の腸腰筋を強くするようにトリートメントを行った。機能は改善傾向を示すも、負荷をかけると痛みが残っていた。海外出張を挟んだ2回目は、石畳で歩いた影響で左膝にも痛みがあり、腰椎と腸腰筋に加え、左膝の関節に遊びをつける矯正も行った。その後の経過は順調で、負荷をかけても痛みの誘発はなく、日常で痛みを感じる場面はなくなり、腸腰筋の機能不全もみられない。バランスを維持するストレッチをお伝えして、メンテナンスに移行した。

担当者コメント

研究でフィールドワークをされていて、各地に出張して長時間の歩行や現場作業も手伝うなど精力的に活動されている方です。そのため、同年代の方に比べて筋力はあるのですが、機能不全がみられたため負担の蓄積により症状を誘発していました。神経機能を整えるカイロプラクティックの本領が発揮されるのは、まさにこうした事例です。筋肉を鍛えるのではなく、カイロプラクティック矯正で神経筋機能を正常化することで、早期の改善につながりました。
(G)

№E77016

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。