Case症例紹介
  • 2018.07.18
  • 肩こり・首・腕や手指のしびれ

「アメフトでの首 肩の痛み」(30代男性 デスクワーク)

首の痛みは、アメフトを始めた15年前から慢性的にある。今回は、2カ月前にタックルをしたのがきっかけ。次の日から痛くなり、横を向くのもキツイ。なかなか良くならないので、雨で練習がなかったタイミングで来院した。
肩関節は、こちらもアメフトを始めた15年前に脱臼したことがある。それ以来、年に2~3回、脱臼しそうになる。

初回来院時の状況

姿勢は右肩下がりで、耳の傾きは反対に右上がりであった。肩幅も左右で違っていて、右が長く、左が短くなっていた。首の痛みは脱臼したことのある左側で、肩関節の不安定さを補うように短縮して固まっている状態だった。左を向くときに、肩のつけ根(頚胸移行部)にひっかかりがあり、そこがタックルの時に問題を起こしたと思われた。

施術内容及び経過

問題の見つかった頚胸移行部を中心に、頚部・胸部に対してカイロプラクティックの矯正を行っていった。3週間で2回の施術を行ったところ、左を向くのが楽になり、頚肩部のバランスも整ってきた。左肩関節の脱臼しそうな感じも減ってきた。普段のトレーニングで上部僧帽筋を鍛えても痛みがでないため、メンテナンスに移行した。

担当者コメント

アメリカンフットボールのようなコンタクトスポーツでは、衝撃の瞬間に背骨に問題がおこる場合があります。そこが日常でも気になっていたら、早めに元に戻しておくと回復が早くなります。この方は、タックルの時に以前からの癖が強く出てしまったようでした。
その後も、アメフトで体に不調がでるたびに来院されていました。現在はコーチになり後進の指導に回られたため来院頻度は減りましたが、指導中に痛めるとメンテナンスさせていただいております。
(G)
№D40112

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。