Case症例紹介
  • 2022.01.19
  • 肩こり・首・腕や手指のしびれ

「頭を動かした時の首(後面)の痛み」(30代女性 就活中)

2週間前に、留学先のイタリアから帰国した。飛行機に長時間乗っていたため、疲れはあった。そして、昨日と一昨日にスーツでデスクワークをしたところ、昨夜から首の後ろが痛くなってしまった。今朝、酵素風呂で温まってマシになったが痛みが残っていたため、両親に紹介されてカイロプラクティックを受けに来た。動かさなければコリを感じる程度だが、頭を前後に倒すと首が痛い。
関係ないと思うが、イタリアの送別会で食べ過ぎ・飲み過ぎていたので、先週は断食をしていた。そのため、体調自体は良いと感じている。

初回来院時の状況

右下がりの姿勢で、頭は前方に位置していた。背骨は前後のカーブが少なく、いわゆるフラットバックであった。本人の言う通り、頭を倒すと前後とも痛みが誘発された。左右に倒したり回したりしても、痛みは出なかった。首の後ろ側の筋肉は緊張度が高く、特に左後面にはトリガーポイントがあり左目周囲に関連痛を誘発した。右に傾く姿勢の原因を探ると、腸腰筋に力の入りにくさがみられた。カイロプラクティック検査では、トリガーポイントの近くの頚椎、肩甲骨の間の胸椎(腕の支点になっている)と関連する肋骨、腸腰筋に神経を送っているレベルの腰椎に問題が見つかった。

施術内容及び経過

問題の見つかった腰椎・胸椎と肋骨・頚椎に対して、カイロプラクティックの矯正(アジャストメント)を行っていった。その場でトリガーポイントは消失し、腸腰筋に力が入りやすくなった。姿勢も右への傾きはなくなったが、まだ頚椎の動きは完全ではなかった。1週間後の2回目には、頭を前後に動かしても首に痛みは出なくなっていて、カイロプラクティック検査でも良化を示した。仕上げのカイロプラクティック・アジャストメントを行い、ケース終了となった。

担当者コメント

長時間の飛行機とリラックスできないスーツでのデスクワークで、姿勢のクセに一致した部位に背骨の問題が出てしまったと思われます。カイロプラクティック・アジャストメントへの反応は良く、2回目にはカイロプラクティック検査でも明らかな良化がありました。1回目の施術後に神経の働きが正されて、ご自身の力でどんどん回復されたのだと思います。
(G)
№F22718

【この記事の執筆】STARカイロプラクティック編集部(院長・スタッフ)

この記事の監修

高橋壮平(STARカイロプラクティック院長/有限会社メディトリナ代表)

  • 豪州ヴィクトリア州立RMIT大学カイロプラクティック科卒業(2003)
    応用理学士、カイロプラクティック理学士
  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター(N0.0431)
  • 専門分野:腰痛 肩こり 頭痛 しびれの他 骨盤 姿勢矯正など

患者さま一人ひとりの状態に合わせて丁寧に施術を行っています。健康で快適な毎日を送れるようサポートいたします。